河口湖ガイドサービスについて

 河口湖ガイドサービスでは「親切」「ていねい」「分かりやすい」ガイドをモットーに、 美しい河口湖の自然を楽しんでいただけるよう努めてまいります。 初心者の方には、キャストの仕方、ラインの結び方、ルアーの選び方、季節ごとのポイントの 選び方まで親切に優しくお教え致します。
 一度も釣りをしたことがない人や、バスを釣ったことがない人も楽しんで釣っていただける様に全力でサポートいたします。
 また、トーナメントに出てみたい方や、トーナメント経験の少ない方は養成コースもご用意しています。私の20年に及ぶトーナメントキャリアから、 トーナメントの戦い方、ルアーのチューニングや考え方、フィールド攻略の仕方など、レクチャーします。 2名乗船でトーナメントに出場することもできます。

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プロフィール

小林義典
 ●釣り歴 30年
 ●トーナメント歴 20年
 
 全国30か所のトーナメントレイクを経験。200戦以上のトーナメントを戦ってきました。 JBトップ50も経験してビッグフィッシュ賞を獲得。河口湖のチャプターで年間チャンプや入賞多数。
 また、 アイデアマンでオリジナルルアーの開発・製作。バスロッドの製作・販売。各種、釣りの相談も受け付けています。ガイドは、5年前より河口湖で始めました。

お問い合わせはこちらまたはお電話で【090-3581-1524】

釣果情報(アメブロへ引っ越しました―こちらをクリック―)

10月11日

 本日はバスプロ選手権最終日。身内では原田さんが賞金圏内で良かった。(今後の自信に繋がったのではないでしょうか?)
 友人では北見くんが堂々の準優勝。初ざわさんは一位一位のパーフェクト超人、中々出来る事ではないね。
 5位大石シャッド、スピナベD-ゾーン。4位ハワイ大石鵜島2-3メートルwプロップキャロ。DS16分の1、32分の1、10センチと 30センチを使い分け、ブタイモムシスモーク。二日目大石500、300ハワイ大石。3位みやひろしょうたさん一匹。一匹うの東3-4.5ラッキー3.5DD18x4.5mダイブ10、12、14、ライン使いわけ。
        

10月11日

 今日は放流3日目。遅すぎるボート準備をしていると、どこからともなく素敵な音楽が流れてきた。 音源を辿ってみると生演奏をしているようだ。駐艇場のお隣のお店に呼ばれたのだと思って話かけると、ノアというストリートミュージシャンだった。 普段は甲府駅パフォーマンスしているらしい。しかもこんどFM富士に出るらしい。もののけ姫が良ったです。
 肝心の釣りは打撃系の釣りで、アベレージサイズが一本釣れただけ。というか出船するのが遅すぎるんだよね。 しかし新しいリグの工夫が閃いて、それがせめてもの救いになったかな、と思いました。    

        

10月10日

 長らく不通だったホームページですが、なんとか再開できる事になり、明日から更新できると思います。 (原因は富樫●博先生と同じ症状)
 今日は放流2日目、事情により3時から出船、出船時間も短いのでラジコンの放流を見に行く。 曇空のコンディションの為かローライトの為か、魚の移動が早いようで、群れで移動しているのが見える。 中には信じられない小さいサイズの放流もいてビックリするが、確かにこいつ等は放流だ。
 ノーシンカー、スモラバ、ジグヘッド等で二十匹ほど釣ったが、5本で2500グラム位、ネイティブを釣っても、 普通にやると500~600が普通に釣れて放流と変わらず。もはや打つ釣りをするしかないと思ったが無常にもタイムアップ。   

9月16日

 本日は常連の熊田様の同船ガイド。チャプターのプリプラという事でしたが、午前中のみという事もあり、 放流もネィテブもやると中途半端になってしまいそうだったので、熊田様のリクエスト通りに、保安エリアの攻略という事で エリアにこだわって攻める事にしました。
 保安エリアは一年中釣りが出来るわけではないので、練習できる時にやっておかないと難しい。特に試合のある時期の保安エリアで 釣りを出来る期間はとても短い。一番のネックはウィ-ドのある時期の短さだ。河口湖はすぐに冬が来てしまう為、あっという間に ウィードが枯れてしまい、頻繁に河口湖で釣りの出来ない遠征組は、毎年違うウィード成長に翻弄される事になるのだ。
 当日は、案の定ウィードに付くバスを、サイト、ブラインドサイト、へビダン、シャッド等で攻略し入れ食いにもなりました。 魚が溜まっているエリア等が見つかり、魚のクセ等が判明してリミットを揃える体制が整いました。 しかしビッグバスを釣るパターンは決め手に欠け、探している間にタイムアップになりました。
 なんとか試合でがんばってほしいです。がんばれ熊田さん。   

 

9月13日

 

 今日はJBⅡの河口湖の最終戦が開催された。今回で最終戦なので、なんとしてもバスプロ選手権の権利を取りたかったので、気合を入れて大会に臨んだ。
 今回のパートナーは、フェイスブックで募集した木村さんで、数年前迄プロ戦に出ていた事があり、かなりしばらくぶりに河口湖で釣りをするらしい。 大会当日は放流エリアの規制もなく、とりあえず放流から始めようと思ったが、ボートトラブルの超うっかりミスによりスタートが遅れてしまい、いきなり 出遅れてしまった。
 遅ればせながらエリアに入ると、既に皆さんラッシュが掛かり入れ食い状態。しかし後から入った我々は、リズムがつかめず中々バイトがない。苦しい中、時間だけが次々と過ぎて 行くが、なかなかリズムに乗れず、なんとかパートナーが最初のバスをゲットしてくれてほっとするも、その後バイトがない。
 おかしい、こんなハズではと思っていたら僅かにバイトらしきのがあった。しかし、フッキングせず、何かがおかしい。パターンはあっているはずなのにと思っていたら、 またまたバイトが。しかしこれもフッキングせず、もしかしてロッドが柔らか過ぎるのでは?とストレージにある予備のチューブラーの硬めの穂先に付け替えたら、ルアー の動きにキレが出てきた。当たりも分かるようになって来た。さらにガード付きのマスバリから、ノーガードのワイドゲイブの針に変更してバーチカルに落としていく。シンカーも 重いヤツに変更して、ナチュラルなリアクションを意識していったら当たりが出始め、ノンキーが半分混じりながらもポツポツとキーパーが入っていった。その頃にはもう船団もなくなり、 放流も殆んど釣れなくなっていた。船団にいた人々は、既にリミットを揃えてネイティブをゲットしに走り回りに行ってしまっていた。
 キーパーカツカツながらもなんとかリミット を揃えて、シャローのパンチングにやっと出発したのが終了一時間前。ウィードベッドをひたすら一オンスのテキサスでパンチしていくと、一度振り上げたルアーが押さえ込まれた。 よし!とフッキングしたら見事にスっぽ抜けてしまった。くそ〜でかかったのにと思っても後のまつり。前からフッキングが悪い事には気づいていて、対策も少し立てていたのだが、 今回は上手くアジャスト出来なかったのと、対策が不十分だったと痛感した。そのあと岬と湧水を回るも何も起こらず終了となってしまった。
 パートナーの木村さんは、二匹のキーパーを 釣って貢献してくれて、忘れ物をしそうな私に注意を促して頂き大変感謝しています。2戦連続でやってしまうところでした。結果は二十位前後でしたが、何とか年間成績がシングルで 踏み留まってくれたのは、パートナーの皆様のおかげだと思います。ありがとうございました。
 来年もJBⅡが在りましたら、フェイスブックで広く一般の方からも募集いたしますので、よろしくお願いいたします。  

8月31日

 

 今日もグズついた天気。最近ほんとに天気が悪い事が多いので、少しやな感じだが、そんな天気の悪さも吹き飛ばす元気な情報を知り合いから聞いた。 大場さんがトップ50の試合で、初日にトップウェートを叩き出した。
 いやーすごいぜい、トップ50でトップウェートなんて中々、出せるもんじゃないよ。長年頑張ってやり続けていれば、才能なんか無くても努力だけでも、 トップ50の天才達に太刀打ち出来る可能性がある事を証明してくれた。若手の選手で、才能が無いとか言って2、3年で辞めてしまう選手がいるが、 やはり10年やってナンボでしょう。究極の努力でも戦える事を、これからも証明して行ってほしい。是非とも最終戦も頑張ってほしい。 ガンバレ大場さん。  

8月30日

 

 今日はトップ50が桧原湖で開催されている。大場さん、横山さんや北山さん、小田さん達はどうだったのだろうか。まだリザルトを見ていないので、 どうなったのか興味シンシンだ。
 あの足の速いスモールを三日間追いかけるのが、いかに大変かは身を持って痛い目を味わっているので、ドキドキして結果を待ってみよう。 沢村さんがこのところご機嫌なので、釣って来ているかも知れない。いずれにしても結果が楽しみだ。どんなパターンが優勢なのか、新しい釣り方が出て来るのか? ドキドキワクワク、ドキドキ学園並にドキドキしている。

8月29日

 

 今日も河口湖は釣れている様だ。橋脚や流れ込みなど、やはり夏らしい所で釣れている様だが、面白いのが、最近やっと水面まで伸び始めたウイードに絡め、 カエルパターンでハメている人がチラホラ見受けられる所だ。ワンドの奥や大石、ハワイ等のウイードの多い場所なら決まる可能性がある。 ダブルフックにしたプラグでもカエル演出は可能なので、皆さんも是非試してほしいです。

8月28日

 

 最近の河口湖は、今、晴れていても突然雨が降ったりして、天候がとても不順でほんとに良く雨が降っている。しかし釣果のほうは、天候に反比例して かなり上がって来ている様だ。数多くの50アップが釣られ60アップも混じる状況、皆さん河口湖に釣りに来るなら今ですよ。



8月27日

 

 またまたポークの改造をしてみた。
 今度はホグ系の改造で、ヒントはアメリカンソフトバズフロッグみたいにカーリーテールにしてみた。その他にも、タコさんチューンやキメラアント的な形 にしたものも作ってみたのだが、(冨樫先生腰痛大丈夫かな?)しかし結果から言えば、フォーリングの時はまずまず動くものの、 リトリープではそれほど意味無く感じられ、白っぽい色になってしまったりとデメリットもあり、あまりゴテゴテ改造しないほうが良いとの結論に達したのだった。 写真のチューンは一番マシなヤツで、一応、意味があるチューンに感じられたので、皆様もやってみればいいかもしれません。

8月26日

 

 ポークの台を作ってみた。
 ポークがボックス内で倒れたりしない様に、ポークを支える土台を建築建材のスタイロンフォームで作ってみた。ポークはどうしても、蓋の隙間などから 液漏れしてしまうので、クーラーボックス内に2個の仕切りを作り、合計10個のポークの瓶を乗せる事が出来るように作った。

8月25日

 

「マイナス5度C」
 まだまだ暑い今年の夏、残暑も厳しそうだぜィ。そんな時はコレ、セブンイレブンで見つけたクールなヤツ、 「三ツ矢サイダー -5.0 freezing」
 表層に氷の粒が浮かび、シャリッとした食感で絶妙な舌触り、飲んではクールな喉ごし。 購入後1分位してからのほうが馴染んで良い感じがした。それ以上経つと氷が溶けてしまうので美味しさ半減だ。 飲む時は早めに飲め、ヒャッハー。




8月24日

 今日は河口湖Aの人が試合をやっているので、11時より出船の予定だったが、昨日、バイトが忙しくヘロヘロに。 船の掃除をしてさかなやさんの手伝いをしてから、ライズウェルディングさんでアルミボートの溶接をしてもらった。 とても上手く溶接してくれるので、アルミボートに水漏れやクラックがある人は、段取りさえすれば友人の船かレンタルボートで釣りをしている間に、 アルミボートが治っているかも知れません。
 ただし、既に水漏れ部分にシリコン等で水漏れ止めしている場合は要注意。 シリコン部分が溶接の時、熱するとアルミを溶かしてしまうのでとてもやりずらいそうだ。 シリコンを取り除いて、ヤスリを掛けてもとても厳しいみたいで、ベストなのは水漏れ等が発生したらシリコン等で塞がず、 速やかに溶接してしまう事だ。
 ライズウエルディングさんの連絡先を記載しておくので、連絡してみて下さい。 料金はおおよそ一万円前後です。道が分かりにくいので迷ったら私に連絡頂いても大丈夫です。 

8月23日

 本日はトーナメント当日。昨日バイトが終わった後、ラインの巻き替え、ポークのカット等をして時間が余り取れず、 2時間程しか休めなかったが、レッドブルで気合を入れて慌ただしく準備をした。
 今回からトーナメントチェアがルール化されていたので持って来たのだが、ハッキリ言って邪魔だなと思っていたのだが、 バイトに疲れた体にはとても快適で逆に寝てしまいそうだった。
 フライトして直ぐに本命のエリアに入る事が出来たのだが、いつもいるデカバスがいない。朝一なら食うと思ったのに残念。 シャローを打つが当たりが無い、ふと魚探を見ると、ベイトフィッシュがいてカレントが効いている様な映像が出ている。 今日はウィードのランガンがメインのプランだったが、少し変更して沖目もやってみる事にする。 思ったより魚探の映像が良い。気が付くとパートナーの岩渕さんにヒット、なんだかデカそうだ。本当にバスか?と思ったが上がって来たのは紛れもないバス。 しかもデカ過ぎるサイズ。1300グラム位ありそうだ。しかしエアーが抜けない。
 仕方なくラバーを付けて魚を立たしてやると、しっかりと泳ぎ出し一安心。するとまたまたパートナーのロッドが曲がっている。 ややスリムだったが一応キーパーだ。
 幸先の良い感じに喜んでいたが、その後はノンキーとギルのラッシュが始まり、なんだかんだノンキーを10本近く釣り、鯛をその倍位釣り、移動を決意。 ややインサイドのエリアに入り、ウイードを打っていると、バスがウイードから出て来た。キロフィッシュだ。食い気がありそう。 一度見失ったが次に出て来た時、口をモグモグしていると思ったら、気が付いたらルアーを食べていた。 慌てて合わせるもすっぽ抜け、マジか?やっちゃった。その後このバスは二度と出て来なかった。
 気を取り直して本来のパターンに戻り、ウィードのランガンで撃ちまくる。途中ヘビーパンチもやるが不発。 やはり外側の地形の様だ。昨日温存した本命の岬に入ると、石の横のウィードでバイト。上がって来たのは700グラム位のキーパーサイズ。 コンディションが良ければもう少しウェートがありそうだった。
 時間が少なくなり更にランガンのスピードを上げる。ヘビーテキサスで1発を狙うがダメ。最後迄粘るも、タイムアップ、残念な感じだ。 しかも帰着申告の時、帽子を忘れて200グラムのペナルティ。2400グラムが2200グラムになり、順位も12位迄、落ちてしまいました。
 滅多に無いペナルティの原因、見えバスのフッキングミス、エリアローテーションのミス、ルアーカラーのセレクトミス等があり、 全ての原因が寝不足にあると思った。何気に年間ランキングも上がって来ているので、夜バイトをしない様にして、しっかりと準備を整えて、 次回こそ万全の体調で試合に臨みたいと思います。今回はパートナーの岩渕さんに助けられた試合でした。ありがとうございました。

8月22日

 今日は明日のJBⅡのプラクティスだ。例によって寝不足気味だが、何とか気合で練習に出た。今回のパートナーは フェイスブックでパートナーを募集したら、元々知り合いの岩渕さんが名乗り出てくれた。この人は元JBの選手で少し前迄、河口湖のJB戦に出場していたので 技術的には何も心配はなかった。問題は、チームワークとコチラのグダグダぶりに、パートナーが付いて来れるかな?という所だったが、心の広い岩渕さんは 難なくクリアしてくれた。
 今回のプラでは、先週迄のパターンが生きているかを確認する為に、エリアをランガンして、濃い色のウィードと青ウィード種類の違うウィードを基準にして、 エリアを回って行き場所を絞り込んで行った。しかし、ピンスポットは外している為かバイトが無い。ヤバイ、パターンに自信を持っていたのに、 徐々に自信が無くなって来てしまい、ケンシロウに突っ込む前のバイクに乗っている人達みたいな勢いがあったのに、(完璧だぜ、ヒャッハー)だったのが、 初めてキテレツ大百科の道具を作るキテレツの心境(多分大丈夫だと思うから)。調子に乗りすぎて痛い目にあったのび太の様に、(助けてドラえも~ん) に変化していった、自信喪失?
 風が強く、釣りがしにくかったとは言え、パターン崩壊を意識せざるをえなかった。どうにかキーパー一匹を釣り、 プラ終了となってしまった。あした大丈夫かな?と不安のまま、慌ただしくボートを片付けバイトに向かった。 

8月21日

 今日はアルミポートのトレーラー車検に行く。暑かったり、急に天気が悪かったり大変な中、トレーラー車検を受けに行った。 山梨の運輸局に付いて、2秒前に点いていたランプが点かないと思ったら、車側のヒューズが切れて、近くの車検場から徒歩で行ける 距離に整備工場が有り、部品を譲ってもらった。接触も悪かったので、そこで直して再度検査に行き、何とか終わらせるとホット一安心。 JBに行ってトレーラーの新車検証を念のため提出して、次のガイドと大会に向けて、備えはネプチューマン並に完璧になりました。 (ネプチューマンは完璧超人なのに完璧じゃあ無くて、最終的に爆薬を飲んで自爆死、のち復活した。なので、全然完璧じゃないけど完璧と言い張る場合に、 こういった表現になるのだ。)  

8月20日

 今日はジェイビーⅡの大会に向けたルアーのチューニングをした。ポークの専用のまな板と包丁でトントンと叩き解していく。 癖の強いヤツは少しシゴく様にしてポークを伸ばして行く。
 この辺の仕込みは師匠の柳さんの影響で、色々とマニアックにチューンを施して行く。しかし余り夢中になってはいけない。 前にポークの叩きすぎで、ご近所からトントントントントントンうるさいと苦情が来た事があるからだ。注意しなくては。おっと、脂身は、 なるべく潰さない様にしないとね、ぐへへへへへ。ハートマーク♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
 ポークルアーはタワシやらバイブマシーンでチョメ、チョメと…。へへへへへヘー。こうしてポークへの愛が注入されて、 マニアックにチューニングされて行くのだ。うふふふふ、ははははは、ぐへへへへへ。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

8月19日

 今日はオカッパリガイドで河口湖以外の湖をランガンしました。お客様のR様は諸事情により顔見せ出来ず、くれぐれも会社をサボって釣りに来ている訳ではありません。
 ランガンで色々と回るもここまで何事も無く、ボート屋前に入った。するとベイトフィッシュが多く、時々ボイルが発生していた。 ワカサギの群れの様だ。初めミノーを引いてもらったが、ウィードを拾ってしまうので、ルアーをポッパーに変えてもらうとバシャッと出た。 30センチ位かなと思った途端、ジャンプしまくり何度目かのジャンプでバレてしまった。
 すぐ近くのフライで釣ってる人がナイスバスを釣り上げると、どこからともなく人々がやって来て、いつの間にか人口が過密になってきたので真ん中の砂岬へ移動した。 この場所では風が当たっていて、小魚もチラホラ見える。ダウンショットやキャロ、ノーシンカーをやるが、反応せず止めに。ポッパーを通すとヒットジャンプを繰り返すが、 何とか岸近くまで寄せて来れたと思ったら、またしても大きくジャンプ。またまたルアーが弾き飛ばされてしまった。岸まで後、一メートル位だったのに惜しい。 しかしここのバスは、サイズの割にメチャメチャ引きが強いバスだ。今回は釣れなかったが、トッププラグで釣る魅力に目覚めてしまったお客のRさんでした。

8月18日

 プロトーナメントに出てみませんか?JB2のパートナーを募集しています。JB2は、プロとアマチュアが一つの船でチームを組んで戦うチーム戦です。 当日会場である河口湖に来て、私とペアを組んでも良いという方なら、どなたでも出場する事が出来ます。
 8月23日土曜日、9月13日土曜日、出来れば前日練習に一緒に練習に入れる方が良いですが、ご相談下さい。その他に色々と質問等させて頂いて、 パートナーを決めさせていただきたいと思います。
kodachan.lures@ezweb.ne.jpか09035811524 河口湖ガイドサービス小林迄、連絡お願いします。

8月18日

 今日は暑く風も無く、こんな日は苦戦しそうな感じのパッと見のコンディション。しかし連休も終わり、湖は明らかに人が少なくなった感じでした。
 今日から大会のオフリッミットで、プライベートでは釣りが出来ないので、WFGにバスボート用のステッカーを取りに行ったり、ボートの掃除、トレーラーの部品の 注文、ホームページの更新、トーナメントの準備、新しい武器の開発等をした。



8月17日

 今日はプラクティスが出来る最終日。しかし本日、山梨チャップターが開催されているので11時からしか出船出来ず、待機していたら雷鳴が轟き、天候がヤバイ感じに。 HMの知り合いとくっちゃべりモードで雷をやり過ごす。魚探だけ外してボックスの中へ避難。以前、雷でアンテナと本体が遣られた事があったので、緊急処置をして 雷が通り過ぎるのを待つ。待っている時のムダ話の内容は、いかに小さいバスを釣るか?というもの。究極のせこ釣り兵器の話題で盛り上がった。
 結局、雷雨はさほど時間が掛からず通過してくれたので、雨上がりと共に出船した。 この時期らしく岬の先端を中心に攻めて行くと、何か所目かでデカバスと遭遇したが、土曜日まで触らないで温存する事に。温存に意味はないかも知れないが、 気分の問題。
 同じ様な場所をランガンすると、何か所か使えそうな場所が見つかった。ウィードの状態で2種類のパターンを見つけ、何本かバスを釣る事が出来たがイマイチ、エリア が絞り込めない。もっと良くなるパターンがある可能性も微妙に感じるのだが、確信が持てるまで釣り方やエリアが絞り込めなかった。 魚がやたら引くことがヒントになるのかも知れない。

8月16日

 今日は体調が悪く、主に夜のバイトでバテてしまい、一日引きこもる事に。白いトウモロコシを人から戴いたので、蒸して美味しくいただきました。 やーもー、バテバテですわー。やっぱりダブルワークはきつい。昔は一日15時間くらい働いて、寝ないで琵琶湖や河口湖へ遠征していたのに…。(そして寝ないで仕事に 行っていた。その後バイト。さらに夜の海釣りかナマズ釣り、ウナギ、明け方シーバス、昼休みバス、夕方パン鯉、さらに、カエル、トカゲ、トンボ、蟻、蟻地獄、等、何でも釣っていたのに 今、少しバテている、こんなんじゃいかーん、死ぬまでに地球上のすべての生命体をつりたい、目指せオールオアフィッシング。

8月15日

 今日も昨日と同じお客様のガイド。風が強かったが、モーニングバイトを期待して風の当たる大場所へ。しかしノーバイト。 次に橋内のハンプに入り、岸から近めのディープに。魚探反応が良かったが釣れず。
 オカッパリの人がウエーディングをして釣っているのを見て、ショア近くのが良いのか?と思い、キャロで流すと、ノンキーがバイト。 さらに畳岩でノンキーを追加して、沖のハンプへ。根がかり?と思っていたら、まさかのスーパーバイト。ドラッグがジリジリと出されて、 ビッグフィッシュの予感。しかしニゴイの60UP。うーん残念。沖目ハンプや橋下もやるがイマイチな感じ。
 前半終了。またもカレーを食べて気合を入れる。二日連チャンのカレーだ。釣りを再開するが、今日は風が本当に強く、風で全く釣りが出来ないエリアが多く、 危険を感じるとすぐ移動。すごく釣りづらい。
 スタートしてすぐ近くの灯台もと暗し的なエリアに入り、マーカーを入れキャストを始めると、ジグですぐにバイト。ルアーがルアーだけに、ビッグバスの 期待が高まるが、それほどデカバスではなく、まあまあなキーパーでした。
 その後は荒れ狂う湖面と、ジェット、ウエイク、バスボート、観光船の引き波と大爆風に疲れてしまった。お客様のリクエストにより、 波の静かな平和なワンドの中で一息つくことにした。しかしピンポイントでいい場所に鯉釣り師がいて入れない。うーん残念。今度はワンド内で風がなく、 蒸し暑くなってきたため、やや沖目に出ると、またまた爆風。爆風を避けてややインサイドに入って、適度に涼しいエリアへ。しかし釣れず。 小さくても良いからバイトのあるエリアへ、とお客さんがリクエスト。その要望に応えてワンドの中のアシ沖で、狙い通りノンキーパー追加。 昨日バスが出てきたエリアにも入るが、今日は出てこず。桟橋に戻る時、しつこくキャストして一匹釣れたエリアももう一度やるが、 ダメでした。  

8月14日

 今日は山崎様のガイド。河口湖は、曇り時々雨の天気。とても釣り的には釣れそうだが、実際にはなかなか厳しく、まず島周りに入ってマンメイド沖をやるが不発。 トップ系でウィードをやると、ウィードの陰からパシャッとバイト。ギルか小バスと思われる。
 さらに、エビモの柱に陣取るやつをイメージして流していくが、なかなかバイトがない。岬の張り出しに差し掛かって、お客さんに イイところに投げてもらい、自分は無関係な沖に投げたら、それにバイト。しかし、期待と別に小バスが釣れてきた。
 そのまま沖に流していき、ドロップオフのウィードにバイトはあるがギルっぽい。もう少し沖なのか?と思い、 エリアをかなり沖のハンプにまで伸ばすと、ようやくバイト。小バスだがとりあえず一匹。
 次にハンプの沖目のロングポイントに入るとようやくヒット。まあまあのサイズ?とりあえずのまともなサイズ。ギルバイトも多かったので、 生ポークにしたのが良かったのか?
 同じところでさらにノンキーなども入るが、後が続かず、水辺のショップでカレーを食べた。午後からボディウォーターや大きな岬を回るがダメ。 とにかく雨により行動をじゃまされて困った感じに。伏流水のパターンを試しにわき水エリアに入るも、ギル、ギル、ギルの猛攻。 トップウォーター中心に投げまくったが、うねりが多いためか不発。途中ワンドの奥でトップに追ってきたが、バイトせず一日が終わってしまった。 一日雨が降ったりやんだり、すごく釣りにくい天気でした。

8月13日

 今日の河口湖は大変な混雑で、特にジェットスキー、ウェ―クボード、バスボート、観光船が入り乱れ、湖は過密状態。 少し様子を見に出撃すると、やはりうのしま周りと各岬の先端でまずまずの魚探映像。5メートルと7メートルを中心に攻めて行き、 要所要所でトップウォーターを入れつつ、何とか魚を見つける目途がついた。プラグのキャロやソフトプロップ、ジグを織り交ぜて行こうと決意した。
 そして家のネコの親ネコが道で死んでいるのを発見して、少しブルーになってしまった。

8月12日

 今日は長きに渡る懸案事項だったトレーラーの名義変更に決着を付けるべく、朝からトレーラー車検に行く為に準備していた。
 しかし寝ぼけていたのか? エレキのマウントに挟んでしまって紐が切れてしまい、ついでにいい機会だからとエレキの紐をワイヤーの太い紐に変えようとして、ワイヤーが穴に中々入らず 四苦八苦してしまい、気が付けばやばい時間。雨も降り出しますます作業しにくい状況になり最終手段に。少々不格好だが気合で取り付けてなんとか収まった。
 次にランプチェックするとランプが着かない。良くみると配線が切れていた。それを益々本降りの様相を呈して来た大雨の中、配線作業をして ロイヤルワンドへ岸付けして名義変更に。石和の運輸局へ向かうが、書類集めに窓口巡りをしていると不備の書類がある事が判明して、河口湖に急いで戻り 書類を揃える。そして運輸局でまた窓口巡り。やっとナンバーが貰える事になり、前のナンバーを外そうとするとネジが錆びていて、ネジの芯を残したままボルトが 折れ、超雨の中ドリルでネジ穴を開け、タップを切り、やっとナンバープレートを取り付けた時には全身ずぶ濡れになってしまっていた。
 河口湖に戻り船を回収してボートカバーを掛け終わると、それまでバケツをひっくり返す勢いの雨がピタリと止んで晴れ間が広がって来た。 日頃の行いが悪いとこのようになるので皆さんも気を付けましよう。
 とにもかくにもこれでバスボートが復活出来るので、やっとまともにガイドが出来そうです。因みにこの雨のおかげか今日の河口湖はとても釣れていた様です。 ギルルアーやスピナーベートが良かったらしいですよ。

8月11日

 本日はトレーラーの名義変更に行こうと思っていたが、書類が足りない事に気が付いて、仕方なくオカッパリに出撃。 サイトで魚を一本直ぐに釣るが、後が続かない。河口湖中を回るも、途中にいる人達と釣り談義に花が咲いてあまり身が 入らず、ベビーワンマイナスで、ハワイでバイトがあったノミで終わってしまった。
 ロイヤルワンドでは50アップと40後半が二本釣れていたようだ。ハワイの流れ込みでも昨日は50アップが釣れていて、 鵜の島周りで数が出て、スピナーベートで40位のヤツも釣れていた様だ。他にも景気のいい話がチラホラ。 やはり台風前後は良く釣れている様だ。おそらく明日位まで台風の恩恵はありそうだ。
 今回オカッパリで広く回って見たが、雑草などがジャングルの様に茂っていて、水辺迄のエントリーが中々しづらい場所が多く、 野バラや蜂等も見かけたので、オカッパリする人は長袖、長ズボン等で草むら対策をしっかりする事をオススメします。

8月10日

 今日は昨日の台風の影響があり大荒れの天気だった。しかし思った程酷くはなく、水位も思った程回復しなかった。 しかしこんな天気にも関わらず、何故か突風吹きすさぶ雨の中、サッカーをやっている人がいたり、釣りをしている人がいたりした。 どんだけサッカー好きなの?翼くんも喜んでしまうかも知れない?今はイナズマイレブン?そんな一日だった。釣りをしている人には敢えて突っ込めないです。



8月7日

 今日は河口湖Bシリーズがあり、今日も爆風が吹き荒れていた様だった。一位の人は沢山のシリーズに出て修行している様だった。 コメント等を聞いているととてもセンスを感じさせる感じで、将来有望な感じで中々の逸材の予感がした。
 ラバージグでシャローの普段魚が良く見える場所をランガンして、タイミングで口を使わせていったみたいで、6キロ超えのこの時期にしては かなりのハイスコアだった。予想では5キロ前後で優勝ウェートが出ると思っていたので少し驚いてしまった。
 しかし最近の河口湖は、ラバージグでデカバスの出る傾向が強く、爆発力もダントツの様だ。対するスピナーベートは、イマイチ今までより 威力が落ちている様な気がする。釣れるサイズも46センチ位までが多く、中々50アップが少ない印象がある。
 天候もスピナーベートが一見効きそうな、風の強い日でもイマイチな様な気がする。最近の天気に原因がある気がする。風が吹いてもあまり 日差しのローライトなコンディションが、少ないのが原因かも知れない。

8月6日

 今日は河口湖Bシリーズの人達がプラクティスをしていたので、出船を遠慮する事にしてボートの整備をする事にした。
 具体的にはエレキを上げてシャローに入って行く時、ペットボトルなどを挟んで中途半端な位置でのエレキが下がって来ないよう 固定する為の器具を自作する事でした。ペットボトルは見栄えが微妙だし、少し滑るのでやや使い勝手が悪いのだ。 ダンパーを取り付けたりする他の方法もあるのだが、長年慣れている方法と使い勝手の良さからこの方法を愛用しているのだ。
 ホームセンターで木片を買って来て板ゴムとロープ取り付け金具を取り付けたものだが、機能性は抜群だ。 本当はもう少しルックスを良くしたいので、次に作る時はよりゴージャスにしたいところだ。

8月5日

 ここの所の河口湖はとにかく風が多い日が多くて悩まされる事が多い。風を読んで釣りをする事がキモかも知れない。

8月4日

 今日の河口湖はまたまた爆風、河口湖は風が強い日が多いので、小さいボートでもハイパワーのエレキを用意したほうが良い場合が多い。特に春の突風は有名で、 さっきまで穏やかだったのに突然の突風でバランスを崩し、ロッドを落としたり、岸に急接近して座礁したりしてしまうケースも良く聞くので、皆さんも気を付けて頂きたい。
 本日は都合でオカッパリのみで、またまたいろいろと実験的な物を試す。果たしてこの中に物になる物が有るのか?と、やっていることに意味が有るのか不安があるが、 とにもかくにも楽しんでやるしかない。

8月3日

 今日の河口湖も爆風だった。最近河口湖は風が強い日がホントに多く、パターン的にも風がキーになる場合が多い。
 風が湖面に当たる波紋を良く見ておいて、よりベストな状態のエリアを探すと、やはりバイトがありバスを釣る事が出来た。
 そのあとはプロトのジグと、スピナーのセッテイングを決める為、あとの時間を費やしてしまった。




8月2日

 今日はヒューチャプがあったようで、ガイドのお客様も出ていたので、試合後の様子を見に桟橋に行ってみると、 どうやらかなりデカイ魚をバラシてしまったらしい。凄くバラシた事を悔しがっていて、そんな時のアドバイスをいろいろと伝授する。 今まで数えきれない程、悔しい想いをしてきた自分だから出来る助言があると思う。誰だって魚をバラシてしまうと悔しいのだ。だから みんな練習したり対策したりして悔しい想いをしないよう努力をするのだ。
 お客様にはテクニック的な事とオフシーズンの練習の重要性を繰り返しお伝えしました。

8月1日

  今日は風が強く爆風で釣りがしずらかったが、ラバージグのミドストで短期間ながら2本釣ることが出来た。
 その時いろいろとわかった事があって、河口湖の釣り方の基礎となる考え方が何となく解って来たような気がした。 それも爆風の時に出船したからこそ改めて再発見できたのだと思う。
 それともう一つ、エコ認定のルアーで前々から気になっていたルアーが、やはり効果的局面がある事が分かった。
 釣れたバス以上に収穫の多い一日でした。

7月31日

 今日は新リールでベイトフィネスを練習する為、2時間程出船。 新しいリールにわくわくしたが中古の為、いろいろと問題点が。
  結局分解しても使い物になるレベルにならず我慢して使う。でも、やっぱり使いにくい。 結局ラバーテキサスを試す実験に変更して一日を使ってしまい、 ノーバイトのまま2時間がおわってしまった。

7月30日

  今日は修理したエレキを試す為に少しだけ出船した。
 エレキは今までのタイプと違い 配線が三つ、一本が24ボルトのプラスで合計三本エレキから配線が飛び出しているタイプ。 プラスとマイナスを繋ぎここまではいいとして最後の一本を何処に繋げばいいのか?
  困った時のsさん頼みでsさんに聞いたら+の24ボルトだと言うので 何とか24ボルトのプラスに重ねる様に付けてみるとやっと動いた。 しかし12のスイッチにすると24vに24vにすると明らかに12ボルトしか出力が 出ない。しかし取り敢えずは動くのでこれで様子を見ることにした。
  二時程出船したがルとテクを試してみた、だけでノーバ終わってしまった。

6月29日

 日曜日に行われたマスター戦では57センチのデカバスも飛び出し元気な河口湖を印象付けた。
ルアー的にはラバージグに代表されるブルーギルパターンが炸裂し、 思ったほどハスの産卵後のフラフラパターンを模したビッグベイトの釣りが効かなかったのは、大人数で行われるマスター戦ならではかも知れない。
 とにかく優勝の真海選手に賞賛を贈るとともに悔しさが募る。自分もマスター戦に出ていたかった。次の試合では真海選手に勝てる様に努力して行きたい。


6/29 UP!!

 河口湖のチャプターでは、キロフィッシュが何本もウエインされ、3キロフィッシュも釣れていたようです。 3日ほど前では、オカッパリで57センチも飛び出すなど、ボートでも岸釣りでも相変わらず釣れています。
 木曜日に 放流された放流バスですが、徐々に巻物による反応が悪くなっていて、スモラバやダウンショット、シャットプラグのストップアンドゴーアクションなどに反応が良くなってきました。
 ポイントですが、大石で50アップのネイティブや、放流も釣れていて、おすすめです。馬場川の前のウイドの塊についているようです。 ロイヤル、グラブはまだまだ釣れているようです。ネイティブは大石信号下ラジコン、大橋、アベワンドなどにいてニゴイ、ハス、ギルなどを食べています。 大型のビッグベイトを用意しましょう。